アニメドラマ映画みたいな不倫するまでのステップ

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浮気と不倫の違いをしっかり確認しておこう!不倫のリスクが高い理由

2024年10月22日 12時04分

浮気と不倫は同じだと考えている人もいますが、実はこの2つの言葉は完全にイコールではありません。

ここでは、浮気と不倫の違いを2つのポイントに注目してわかりやすく解説します。

その上で、なぜ不倫はリスクが高く慎重に行動しなければならないのかという理由についても説明します。

 

浮気と不倫の違い①配偶者の有無


浮気と不倫のわかりやすい大きな違いが、どちらかあるいは両方に配偶者がいるかという点です。

どちらかあるいは両方が既婚者であれば、いくら一筋でも不倫ということになります。

逆にどちらも独身であれば、彼氏や彼女がいたとしても不倫という表現にはならず浮気となります。

浮気と不倫はバレた時のリスクもかなりの差があります。

浮気がバレたら別れればすむのですが、不倫は配偶者に対する不貞行為なので発覚すると慰謝料が請求されたり離婚問題に発展し、裁判になることもあります。

浮気もパートナーに対する裏切り行為なのでもちろんいけないことですが、不倫は家族を巻き込む深刻な問題にもなりかねません。

 

浮気と不倫の違い②不倫は確実に肉体関係がある


浮気には幅広い意味合いがあり、不倫は既婚者による浮気なので不倫もある意味では浮気に含まれます。

ただ、不倫は確実に配偶者以外の人と肉体関係を持っていることを意味しています。

浮気というのはそれだけではなく、他の女性を魅力的だと思って行為を抱いたり、こそこそ連絡を取ったり、デートをしたりするのも浮気に含まれると考える人もいます。

また、性行為をしていなくても手をつないだりハグをしたり、キスをしたらもう十分浮気だというとらえ方もあります。

浮気の意味は幅広く、不倫はより限定的であり決定的な行為を意味するということです。

 

不倫は浮気の中に含まれていてリスクが高い


このように、浮気と不倫はよく似た言葉ですが厳密にいうと意味は少し異なります。

正確に言うと、配偶者がいる場合の浮気が不倫と表現されます。

不倫は単なる浮気よりもリスクが高く、肉体関係があることも明確なのでバレた時が大変です。

独身時代の浮気のノリで不倫をすると後悔する場合もあるので注意してください。